おみごとキャプテンが考えるお金と人生の話

Stories about Money and Life by CAPTAIN AWESOME in Tokyo, Japan.
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アーリーリタイアは禁断の果実

個人投資家のブログを拝見させて頂いていると、資産運用の目的にアーリーリタイアを掲げ、それに向かって着実に邁進されている方が多くいらっしゃいます。

本ブログでアーリーリタイアの是非を語るつもりは毛頭ございませんが、私にはその昔アーリーリタイアに夢を見ていた時期がありました。

社会人になって間もない頃ですが、FXで結構な金額を稼ぐ事ができたことがきっかけで、もしかしたらこのまま行けばお金持ちになってリタイアできるんじゃないか?と夢をみたのを覚えています。仕事に対して前向きに取り組んでいたため、仕事が嫌だ、働きたくないと行った理由ではありません。しかしながらそのFXの収益も減らしてしまったので、アーリーリタイアの夢はペンディング、というか頭の片隅に置いたままいつの間にか忘れ去っていました。

ここから現在に至る、といった状況ですが冒頭に述べた通り、アーリーリタイア関連のブログをよく見るようになりました。時期としてはちょうど本ブログを始めた今年3月あたりからです。そして、これをきっかけに改めてアーリーリタイアについて思いを馳せるようになりました。

アーリーリタイアを目指している理由が仕事に対してネガティブな感情を持っていてることに起因していて、かつアーリーリタイアへの道のりがまだ遠い場合(十年以上先)、そのタフな精神力にある意味で尊敬の念を持つと同時に、自分には絶対にできない、とはっきり感じるようになりました。個人の価値観の話になりますが、早く仕事を辞めたい、お金を使いたくない、と(私自身にとっては)ネガティブな感情を日常的に持ち続ける事が性に合わないからです。

例えば事業や投資で一発当てた結果、または余生を過ごす事ができるだけの十分なお金を持っている状況にある場合であれば、今後の人生の選択肢としてリタイアを考慮することはあると思います。あくまでも、十年以上後のそれを夢見て邁進するというスタンスではなく、条件が満たされた時点で選択肢の一つとして考える、といったスタンスです。日々の行動(仕事含め)と逆の事を常日頃考え、望み、それがやってくるであろう十年以上先のその日を辛抱強く待っている。そんな人生はシンドイ、と感じてしまったため、アーリーリタイアは考えるのをやめました。

ポジティブな理由でアーリーリタイアを目指すケースもあるのかもしれませんが、やはりそれが第一の目標ではなくて、あくまでも成功した結果として選択する、という思考が自分にはしっくりきます。

私にとってアーリーリタイアは禁断の果実のようなものです。

2 Comments

ひら次郎 says...""
なんとなく考え方に共感したのでコメントを残してみました
私は、仕事を通して成長できればいいなぁと考えているので
アーリーリタイヤは目標としてはいません
これからもブログ楽しみにしています

勝手にリンクさせていただきました
ご迷惑であれば連絡をお願いします
2013.09.01 16:09 | URL | #- [edit]
こーえん says...""
>ひら次郎さん
コメントありがとうございます。
私の資産運用の目的は老後に向けた資産形成ですが、万が一、非常にいい結果がでていたらアーリーリタイアを考えるかもしれないなとは思っております。

当ブログからもリンクを貼らせて頂きました。
今後ともよろしくお願いします。
2013.09.02 18:11 | URL | #ew5YwdUc [edit]

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